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2024/05/09

妄想お疲れ様です

KGN熱が上がってしまって仕方がないです。
どのくらい仕方がないかというとコンビニでトランプを見て動揺するくらいです。どうかんがえても頭がおかしい。それはただのトランプですよ。ていうかそれはマジック熱ですよ。
だけど隊長熱だって大変なんですぜ。
どのくらい大変かというと、あちらこちらでアドビさんが動くたびに一瞬フリーズしてしまうくらい大変です。ああびっくりしたそっちね、そっちのフラッシュね。ないわ。
そしてどうやったら隊長とKGNを無理なく一緒に書けるかという捏造を仕事中にねちねち考えてしまうくらい末期です仕事をしろ。大変申し訳ない。

続きは若干引く勢いでねちねちロクフォル時の2ボスについて捏造しています。
基本壊さないわよ!というご都合主義の元考えています。
注意をお願いします。

 



<ロクフォルまでのメンバーの動向ざっくり>
 取り敢えず、2メンバーと直接面識があるのは4メンバーまで、そのうち4はライト側なので3-5の間に穴が開き、ぽっこり隔世。5メンバー以降は2ボスとは殆ど面識が無い。
 5メンバー完成間近頃には、大分助手的であり秘書的であるメタルや、新人指導(鬼教官)が最近の趣味になっているヒートが本拠地では見られます。このへんとは面識があるのだけど、拠点と外をせわしなく行ったり来たリのフラッシュや、年に数回も姿を見せないエアーはその存在を殆ど認知されていない。
 また、バブルはずっと本拠地にいるんだけど、人前に出てこない引きこもりなので都市伝説とかレクター教授的に捉えられている。開かずの間の主とかそんなだ。ウッドも本拠地にずっといるけど活動圏が限定されるので、雪男とか見たら幸せになれるみたいな妖精さん扱い。
 クイック・クラッシュはエアーとフラッシュの要請に応じて活動するため不定期に留守がち。居るときは居るけど居ないときはずっといないよ。
 メタルとヒート以外はロクフォルくらいになると実在すんのかくらいの認知レベルに。(一足飛びな設定はきちんと物事を考えない質だからです)
 本拠地でも、誰にでも偉そうでガツガツ喋りまくるヒートはともかく、メタルは下手すると秘書専業か何かだと勘違いされているかもしれない。

<そのころの彼らの性能的なあれこればっくり>
 そんなこんなで2ボスは第一線をことごとく離れているのだけれど、その性能は使い方を誤らなければまだ十分に最新機にも通用すると思います。技術進歩は日進月歩とはいえ、そう革新的な発達! ってそうそうないんではないのかな。プロペラ機と現代の戦闘機がスピードを競ったらそりゃ話にならんわってなるけど、2ボスとロクフォルにそこまでの技術差があるとは思えない。
 特にメタルクイッククラッシュは、ワイリーの戦闘型としてほぼ完成を見ているのではないかな。
 勿論馬力や火力や演算数など細かいところは、最新機とは比べたら改善の余地は幾らでもある程古いのだろうけども、古いからって弱いとは限らないじゃないか。基本はほぼ変えて無くても、そこかしこのブラッシュアップはされてても良いと思う(ロックはどんどん改造されていくのだし)。
 「所詮は往年の名手」とか侮った新米が大変な目に遭うといい。ふはは。
 というか個人的に、ハイテク技術に守られた道具に乗っかってる新米と、なんでそんなのでそんな動きが出来るんですかというロートルを己の磨き上げた技術だけで操る古参兵がいたら、断然後者が勝つよ!という信仰をもっているので仕方がないのです。好きなんです、自分を道具に合わせるという職人思想が。
 あと、スピード単体では今だにクイック以上のものは無い(その分薄いのだが)んじゃないの…? とか。あ、ターボマンがいるのか…。まーでも「1,2を争う」はクイックとだからいいんじゃないかな…? そのあとちゃんとトップの座はとりかえしたと思いたい。
 総合的な最強は譲っても最速は譲ってないクイックを希望。とはいえ「最」じゃなくても好きです。一番強かったり一番凄かったりするものが必ず勝つ訳じゃないからね。
 クラッシュも、単体では手ごわい程度で凄い強い、というものではないにしても爆弾は後付けだから改良版に積みかえて行く事は可能だし、一発一撃の性能差があっても、汎用性のある戦闘型なので通用度はそんなに変わらないんじゃないかと。頭が悪くて知識が偏っている分、決断はシンプルで早いし、複雑なことはフラッシュというブレインがいるので二人で組めば凶悪。そういうタッグ。単品では他の火力型に譲っても、フラッシュの番犬としては鉄壁。
 中三機は結構嫌な組み合わせだと思うのです。
 ロクフォルまで行ってもクイックのタイムストッパーへの抵抗はゼロに近い(抵抗をつけたらスピードを棄てなければならないし)ものの、そこはそれ、フラッシュの方がタイムストッパー制御能力を向上させればいいじゃない。動作範囲や時間、程度を以前より細やかに扱えるようになっているさ(昔は発動全力、止めるのも全力という代物で、物凄く頑張っても半殺し状態にしていたはず)。
 ロクフォル期フラッシュは猛獣使いがマスター級。相互信頼度はクラッシュSS、クイックSで。フラッシュとクラッシュは既に意思疎通がセブンセンシズ開いてますレベル。
 相性の問題だから、まあその辺は仕方が無い。それでもこの二人を意のままに操れるのは多分フラッシュだけだと思うんだ。という妄想。

<そのころ留守がちの方々はなぜ留守がちですか妄想>
 留守がちの二機は何をしているかと言えば、フラッシュは情報収集が主なんだけども、情報操作をしたり(厄介事に首をつっこんでひっかきまわす。単純に趣味か巻き込まれているかどちらかだろう)有能な機体をナンパしたり(動物機体にめろめろしているだけだろう)、なんかフィールドワークを楽しんでいる予定です。
 あちこちで収集しているのは情勢と言うよりは「ロボット、というものについて」とざっくりしたもの。戦い第一線から引いたし、おれちょっとこんな感じの勉強したいんですけどってワイリー博士に言ったら色んなロボット見てこいよって外に出されたんです。実際に動いているものに触れる以上のデータってやっぱりないね、面白いよね、という感じでかなり満喫。
 とはいえ、完全に遊びに出ていった訳じゃなくて、やっぱ少しでもワイリーの役に立ちたいな、と思っているのが原動力だと思うんです。ファザコンぽいんだフラッシュは。
 幾らワイリーが世界征服を掲げても、たぶんこのひとの征服は思想征服なんじゃないかな。なんとなく、作りたいものがいちいち面倒くさいというか、兵器を作ってロボットをはべらせたいわけではないと思うし、こんな凄いロボット作れるんだぜ認めろ学会! というだけとも思いがたい。
 なんとなーく彼の理想は純粋な兵器として個のないものではなくて、機械生命の域に行っていて、人間に一方的に扱われるものではない、もっと自由なものとしてのロボットを作りたい、の、では? というふうに思うのです。自分の作ったものが離反するリスクを冒しても、リミッターはつけない。だからこそ、彼の作ったロボットは彼に牙を剥くことが出来るのであって、それだから、彼らは自由でワイリーは内心満足なんじゃないかとおもうのです。かみさまになりたい訳じゃないと思う。
 そのへんをどこまでフラッシュが察しているのかは分からないけれど、少しでも役に立てればって気持ちと純粋に自分の興味の赴くまま、見たり聞いたりしたもろもろのデータを溜めて、そういうのをちまちま実家に送ります。そしたら、人間観察趣味のバブルがそれらをねちねち検討して論文の形にするわけです。
 なんだか結構量溜まったし、ってなんとなくシャレで寄稿したらなんだか論文が脚光を浴びてしまって、一時期論文の主を引っ張り出そうとした学会のアレコレに出るの出ないの影武者だのでてんやわんやになったらいいね。
 そうして、一般に出ているロボット行動学心理学関係の基礎本にまでされた本が、バブルとフラッシュの出版物だったりしたら楽しいね。

 エアーは主に資金稼ぎを。
 何をやっているとかどこにいるとかは全然分からない。資金は定期的ではなく、数百円とかの月もあれば、数ヶ月か半年置きにどかっと驚くような大金が振り込まれたりする。で、毎回振り込む国や名前が違う。かなり怪しい。あの大型機体で派手に動いているのに世間で全然認知されていないところとかも物凄く怪しい。でもエアーだからな…と思われている。
 エアーのツナギはステルスSSシャドー(あらゆる類のセンサーに引っ掛からない。鏡にも映らないんじゃないのと言うレベルでひっかからない。忍者というより既に亡霊ジャンル。絶対に入れないはずの場所を意味も無くわざわざ通過したりして、そういうときばかり痕跡を残してあちこちで亡霊話を振りまくのが趣味)か、ステルスSスネーク(センサーにはところどころ補足されるのに、意味の分からない検知結果=空気ダクトに戦車並の巨大な質量が詰っているとか、視覚センサー以外はそこにいるよって言ってるのに実際はいないとか、を残して無意味にシステムを混乱させる。居るのに見つからないとか、見えてるけど感知してないとか、ピュアな電子頭脳を弄ぶ愉快犯)。
 ツナギ二人はエアーと気が合う程度に大変厄介ですが、大変有能でいらっしゃいます。

――仕事で、深海での作業をする潜水艇に駐屯していたときですが、おまえ深海きて何日経ったと思ってるんだよというあり得ないタイミングで”宅急便です”ってわざわざ配達員のコスプレしたスネークが訪ねてきたときは、ああこいつ世代違うけどエアーと電脳モデル一緒なんだな、って思いました。ずっと同じ艇に乗ってたっていってくれ。でもそのあと居なくなりました。
 バブルに借りたM-445とソナーさんしてたジョーが”いなかったもん絶対誰も近づいてこなかったもん”って半泣きになってましたが、そういう変態だから仕方ないんだよって慰めるのに無駄に時間がかかりました。凄く迷惑です
 (某Fさん談)

…本当に仕事をしろよ。
というか小説で説明しろよ。
本当に申し訳ありません。

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2009/06/14 設定・妄想 Trackback() Comment(0)

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