岩男の捏造・妄想テキストブログ

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2024/04/18

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ブレーキは故障しているようです

なんか酷いのできた。
しょうもない。

バーナーがパイレーツに延々妄想を垂れ流すシリーズ

【ご注意】
・バナマジ前提会話文のみ。
・バーナーが変な嗜好に目覚めました。
・気付いたらバーナーの喋りがちゃらくなってきた。

下らない会話は書いてて楽しいです。

「変態って言われてみたい」
「………ほぉ」
「マジックに」
「本人に言えよ」
「それはもう凄ェ笑顔で中指立てられた」
「もうお前の趣味ってほんと何なんだ」
「余裕のない感じで捨てぜりふっぽく言われたい」
「知るか。もうその思考回路が立派に変態だろう」
「お前に言われても嬉しくねえ」
「貴様が喜んだところで嬉しくないのはこっちだ。馬鹿か」

「マジックって割とキレるじゃねーか」
「まあ見た目より短気だな」
「で、放電しそうな勢いで怒ってるときとか、ごみか虫かって面でこっち見んのな」
「知らん」
「ああいうの堪らん」
「……貴様はあれか？　罵られたいだの蔑まれたいだの奴隷志願か？　どえむか？」
「んなこと言ってねーだろ」
「変態って罵られたくて、このゴミ虫がって見下されたいんだろうが」
「違ェよ、変態って言われてーのは余裕のないマジックとかちょっといいなあって話だろ」
「知るかボケが煮るぞ」
「マジギレしてるマジックが堪んねーってのは超上から目線で、ブベツな冷たい感じの面がああこれまじむかつく泣くまでいたぶって言うこときかせてえって気持ちになんだろ」
「耳が腐る！！」
「あーすっげえ、その流れで変態って言われたら最高じゃね？」
「耳が腐る！　知るか！　知らんわ！　爆発して死ぬか引火して死ぬか動力炉にフジツボ生えて死ね！」



パイレーツもそろそろ我慢の限界。
そういうわけで、ドエムに見せかけて超ドエスなバーナーにぎゃふん言わされるつんつんマジックが見たいです。
 

2010/01/26 小説 Trackback() Comment(0)

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