岩男の捏造・妄想テキストブログ

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2024/04/26

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さいきんのこととか

すこし汗ばむようになって参りました。
朝晩しか外に出ないので、日中あつかろがさむかろがあまり関係無いのですが、そうなると着るものにやや困ります。よい上っ張りが欲しいものです。セーターはウールのものは流石に暑い、けど、ここで調子に乗ってしまいすぎると六月に寒いよう寒いようってなるの知ってる。去年やったね。

さてティガ倒せない倒せない言ってたMH2gですが、ようやくたおせ…いや倒してはないな捕獲できました。
虎縞の恐竜だからテ ィガ レッ クスだということに先日気付いたのであります。おそい。
チキンスタイルでもいいんだ。下手でもいいんだ。ゲームは根気、って史郎さんも言ってた。
だからいい加減岩男も３をクリアすべきなんだ（未だにドクロボットで止まっています）。

なんて時代に取り残されたゲーム報告だろう。

いつも拍手ありがとうございます！

そういえば最近「異/星/人/の/郷」という中世ドイツが舞台のSF小説を読んだのですが、エイリアンだとか昆虫系異形だとかに弱いSFクラスタのかたは是非、と思いました。上下巻でそこそこボリュームあるけど。
さっくり説明すると、中世ドイツの田舎村に宇宙船が墜落して神父様とエイリアンの交流がはじまるわけですが、この交流がばかかわいい。言葉が通じないところを、この言葉はこうだ、この意味はどうだ、とかやりながら、更には科学レベルが水車で粉引く機械vs宇宙飛んじゃう機械くらい差があって、そんなもたついた状態で神とはなんぞやとか宇宙とは云々とかしちめんどくさい話を噛み合ってるような噛み合ってないような、えっちらおっちら歩み寄ってる感じがほのぼのします。
とはいえ、全体的にはほのぼのとはほど遠く状況は刻一刻とシビアになっていくばかりのお話で、あまり真っ直ぐに「面白かった！すごいおすすめ！」とか言い難いのですが、宇宙人の雰囲気が好きだったなあ。
ハンスかわいいよハンス。

2011/05/21 雑記 Trackback() Comment(0)

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